組織概要
名称 | 一般社団法人日本倶楽部 |
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設立 | 明治30年11月28日 |
所在地 | 東京都千代田区丸の内3-1-1国際ビル8F |
代表者 | 小村武 |
主な事業 | 会員集会及び懇親のために、施設を整備し、運営する。 |
会員数 | 465名 ※令和6年1月末現在 |
設立の目的
会員相互の親睦を厚くし、知識を交流して会員の品格識見の向上を図り、もって社会一般の発展に寄与することを目的とする。
沿革
日本倶楽部は明治30年11月、公爵近衛篤麿、子爵岡部長職及び鳩山和夫の3氏が主唱し、小村寿太郎、中村元雄、奥田義人、金子堅太郎、岡田治衛武、松岡寿の諸氏等、各界の名士が集まり、倶楽部の設立について協議したのが創立の発端でした。
明治31年6月、諸般の準備を経て発起人総会を開き、規則の制定、役員の選任を行い、初代会長に子爵岡部長職、副会長に子爵長岡護美、同渋沢栄一の3氏を決定して、日本倶楽部が設立されました。
大正10年(1921年)4月、総会において社団法人への改組を決議し、同年12月に認可を経て倶楽部を法人化しました。
戦中戦後の一時期は、諸設備等金属類の供出、会館施設の他への供用などにより、日本倶楽部の活動は低下を免れませんでしたが、昭和30年(1955年)前後には戦前の活況を取り戻しました。
平成25年4月1日、公益法人制度の変更に伴い、社団法人日本倶楽部の解散登記及び一般社団法人日本倶楽部への設立を登記しました。
平成30年6月6日、日本倶楽部は、創立120周年を迎えました。
・創立120周年に寄せて(石原会長ご挨拶)
・日本倶楽部の年表
・日本倶楽部の120年
・日本倶楽部講演会の歩み
・常設展「写真で見る日本倶楽部の歴史」